大和高田市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第3号) 本文
雨水貯留量や詳細事項につきましては、現在、本市と奈良県とで協議中でございます。協議結果にもよりますが、他の候補地につきましても検討中でございます。 続きまして、上流自治体への働きかけということでございますが、本市を流れる河川の上流自治体に当たります葛城市、御所市は、奈良県からの働きかけによりまして治水対策の実施計画をしていただいております。
雨水貯留量や詳細事項につきましては、現在、本市と奈良県とで協議中でございます。協議結果にもよりますが、他の候補地につきましても検討中でございます。 続きまして、上流自治体への働きかけということでございますが、本市を流れる河川の上流自治体に当たります葛城市、御所市は、奈良県からの働きかけによりまして治水対策の実施計画をしていただいております。
なお、テニスコート6面、駐車場50台の整備が可能な面積で、雨水貯留量としては、高さ1メートルとした場合、約9,000立方の貯留が可能であるとの説明を受けております。 次に、付託外案件4、(仮称)泉の広場防災センターの備品購入について、防災センター棟及び体育館棟に必要な備品について、平面図等の資料で説明を受けております。
南郷池は開発以前に雨水調整池の機能を有しておりましたことから、本市の開発指導担当課との間で、開発後もその貯水量を確保し、今回の開発に係る雨水貯留量もあわせて確保するように協議が調っております。開発事業主は、南郷池の平常時の水位を約1メートル低下させることによりといいますのは、例えば、具体的に申しますと、現在の池の水位というのは、池の出口と同じ高さで当然水面があるわけですね、出口の高さは。
北郡山土地改良区の保有しているため池でございますが、そのため池を利用した流域貯留浸透事業ということで、雨水貯留量 5,500トン、これを平成23年度より実施しているという内容でありました。それで、担当のほうはそれなりに努力をされておりまして、かなり私もあの地域よく車で回るときありますけれども、事業が徐々にではありますけれども、進んできているという状況があるわけでございます。
本市における水害予防のハード施策につきましては、川の上流域で降った雨を既存のため池を利用して一時的に貯留する方法として、流域貯留浸透事業を平成10年より実施しているところでございますが、穴虫ヤブツ池につきましては3月末に池の堤体工事が完成し、雨水貯留量2,450立方メートルを確保することができました。